伊藤歯科医院 栃木県伊藤歯科医院 ( ITO DENTAL OFFICE ) 概要患者様の今の生活を快適にすること、将来の生活や家族の幸せを守るということ
そして、最も大切な患者様の気持ち、心のケアに重きを置いていく必要があると考えています。
治療方針伊藤歯科医院では患者様サイドに立った医療の提供をめざしています。 患者様が親しみやすい雰囲気づくりや、患者様個人個人に最適と思われる医療を提供できるよう日々努力していこうと考えております。
具体的には以下のような治療を心がけております。 ・痛くない治療 アポイントメント当院は完全予約制となっております。 完全予約制とは患者様と ITO DENTAL OFFICE の双方が約束の時間を守るということです。
患者様の貴重な時間を頂いての治療ですから、当然その時間を大切にしたいと考えているからです。 完全予約制なので、通院中の患者様以外の急患は基本的にお受けできません。予約をした患者様の大切な時間を割いての治療になってしまうからです。例外として、予約状態に空きが出た場合はお受けいたします。ただし急患の場合には待ち時間が発生することがありますのでご理解ください。
キャンセルの場合は、ご予約の3日前までにご連絡ください。また当日のキャンセルや無断キャンセル、10分以上の遅刻はお控えください。※10分以上の遅刻の場合、治療内容によってはその日に治療すことができない場合もございます、ご理解ください。また、お時間やお約束を守ってくださらないことが続きますと、ご予約をお受けできなくなります。 先端医療の提供日々の修練に加え、講習会およびスタディグループに参加 歯科医療において、技術の進歩および考え方の変化は大変めまぐるしいものがあります。日々の修練に加え、講習会およびスタディグループに参加、大学病院との情報交換を行っています。 新型コロナウイルスと歯科治療について当院では歯科治療とC O V I D―19の関係については、
歯科医院の感染予防対策は、相当な予防対策ができているものと考えます。 歯科医など歯科従事者で数名、C O V I D19感染者がいますが、夜間の店舗や10名以上の会合への参加、陽性患者の治療で歯科医師、歯科衛生士1名ずつの感染(2020年4月10日現在)が発生しているものの、歯科医院から患者もしくは患者同士の感染事例は一件もありません。 歯科医院の母体数が多いことを考えると、現状の歯科における感染予防対策にて、相当な予防対策ができているものと考えます。
歯科治療中のエアロゾルは口腔内、口腔外の吸引機にて、ほぼ全てが吸引処理されます 歯科治療時に発生するエアロゾルは、多くは機材からの水道水から出るしぶきがほとんどの割合を占めます。 その中に細菌やウイルスも微量ながら含まれると言われておりますが、その多くは口腔内、口腔外の吸引機にて、ほぼ全てが吸引処理されますので、C O V I D―19感染者の咳、くしゃみなどのウイルスを多く、しかも直接含むエアロゾルと、歯科治療で発生するエアロゾルは似て非なるものと思われます。
患者様の入れ替わり前に、治療スペースを徹底消毒を実施 さらに治療時に発生したエアロゾルは、治療を受けている患者様本人から発生したものだけですので、我々施術者が吸い込む可能性はあっても、別の患者様が吸い込む可能性は、皆無と思われます。
良好な口腔衛生状態の方は各感染性疾患の罹患率が低いという研究報告が多数 インフルエンザや肺炎をはじめとする細菌感染症においては、歯周基本治療やメインテナンスなど、口腔ケアを実施されて良好な口腔衛生状態の方は、各感染性疾患の罹患率が低いという研究報告が多数です。
他の全ての歯科治療についても、どのような治療内容であれ、口腔衛生環境を改善する作用がある内容であることは言うまでもありません。
衛生管理・院内感染対策高圧蒸気でパイプ内や細部まで滅菌処理 ヨーロッパ規格の高圧蒸気滅菌器 ヨーロッパ規格であるEN13060に準拠した「クラスB」プレポストバキューム式の滅菌器です。滅菌前にチャンバー内で真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことで、タービンなどのハンドピース内部の中腔パイプ内の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせ滅菌を行います。高密度のフィルタを搭載した水処理装置「メラデム40」を使用することで水道水と直結し自動給排水が可能になります。 あらゆる治療器具をスピーディーに滅菌処理 ハイスピードの高圧蒸気滅菌器 ハイスピードタイプの滅菌処理器です。様々な治療器具の滅菌処理に採用しています。 プラズマクラスターイオン発生機(空気清浄機型、エアコン型)を作動させております。 プラズマクラスター空気清浄機 プラズマクラスターイオン技術の浮遊「コロナウイルス」不活性化についての研究と検証 一人ごとにユニット、器具類を全て専用の薬品を使い完全滅菌を行っています。 ユニット デュールハイジーンシステムFD333(化学組成:アルコールと第四級アンモニウム化合物の混合物)感染力の強いウイルスをわずか5分で殺菌可能。 滅菌可能器具 ケミクレーブ滅菌 滅菌不可器具 化学滅菌システム 消毒 ・・・ 病原微生物を殺すこと、または病原微生物の能力を減退させ病原性をなくすこと |